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飼い猫が食物アレルギーだとわかるまで3か月かかってしまった体験談

エジプシャンマウ
私は夫と子供と3人暮らしの40代専業主婦です。以前飼っていた猫の食物アレルギーの体験談です。猫は品種はエジプシャンマウ、生後4か月で人からもらったメスでした。

3歳まで普通に市販のキャットフードを食べていました。吐くこともめったにない猫でしたが、この猫に異変が起きたのは生後3年経ってからです。

毎日、食後吐くようになりました。1日2回カリカリと缶詰を与えていましたが、毎日食後に吐いてしまうので、慌てて近所の動物病院へ連れて行きました。

3ヶ月間、胃炎の薬を与えるよう指示されましたが‥

その動物病院では検査をすることもなく、3か月間、胃炎の薬を与えて飲ませるようにと指示してきました。でも一向に猫は吐き続けます。改善の兆しがありません。

次第に痩せてきました。年末が迫って開業医である動物病院が休暇に入ってしまいます。私は不安になり病院のお休み中に、猫になにかあったらどうしたらいいか、聞きましたが、電話くれれば転送するから対応する、とのことでした。とうとう大晦日、うちの猫はぐったりして何も食べなくなりました。

危機感を感じた私たちはインターネットですぐ、24時間動物救急対応している病院を検索しました。そうしたら、タクシーで15分ほどいったところに24時間年中無休の高度医療ペットセンターという病院があり、藁をもすがる思いでその病院へ猫を連れて行きました。

24時間年中無休の高度医療ペットセンターでアレルギーが発覚!

獣医さんに診せたら、「どうして、もっと早く連れてこなかったの?これはたぶん、食物アレルギーだと考えられる。一応、3か月も吐いているなら、胃炎や十二指腸潰瘍も起きていると思うから、すぐ、麻酔かけてカメラ通します。それから血液も採取します。エコーも撮ります。」と言われ、てきぱきとうちの猫は検査室の中へ。

呆然として待ち続ける私たちは、正月どころではなく真夜中待合室で検査結果がでるのを待ちました。

獣医さんがでてきて、「血液検査の結果は正月明けでないと、東大獣医学部に検査を依頼しているからまだわからないけれど、胃炎を起こしていました。後日、結果を聞きにきてください。今日はこちらで点滴させるので(栄養点滴)入院させてください。」と言われて、3日間うちの猫は入院しました。

そして年明けに検査結果が出ました。「やはり食物アレルギーによる吐き気でしたね。見てください。この結果を、大豆、とうもろこし、鶏肉、米、ニンジン、がダメです。これ以外のものが入っている対応食フードに切り替える必要があります。こちらでいくつかフードがありますので渡しますから与えてください。」とのことでした。

ペット医療センターの名医に命を助けてもらいました

そして、動物病院で購入したフードをあげたら、驚いたことに、その時点から猫は吐かなくなりました。一時は命も危ないか、とまでやせ衰えた大晦日でした。

ペット医療センターの名医に出会えて、食物アレルギーがすぐ判明して、そのあと13歳まで飽きることなく食べ続けてくれました。

吐き続ける猫なら、食物アレルギーを疑ったほうがいいので、かかりつけの獣医さんがそれに触れないときは、アレルギー検査してください、血液検査してみてください、と掛け合うのが大切です。

中には、それを見破れないヤブ医者もいるのですから、自分たちの猫は自分たちで守るしかないのです。

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